転職を考える理由3選。対応策を伝授!

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こんにちは、ヒロキです。第一回目の投稿となります。

転職を考えているけど行動できない、転職しても今より労働条件、給与、ワークライフバランスは改善されるのかと悩んでませんか?

そんな方に向けて、転職を考える上での一つの参考になる記事を書いてます。

 親が厚生労働局(ハローワーク勤務)していながら新卒でブラック企業を経験。1回目の転職で過酷な労働から脱却したが低賃金、将来性に不安がある会社に就職のため2回目の転職を決意。今現在総合卸会社営業勤務してます。今は上司のパワハラと闘う日々です。私の感じたことを赤裸々に書いていきます。

是非読んでください!

転職の決め手になったポイント

転職を考える理由は様々ですが私が決心したポイント3つご紹介します

  1. 過酷な労働条件で心身に不調をきたしている
  2. 給与、待遇改善
  3. 社内の雰囲気や人間関係

こちらは私の転職を決意したポイントですが、ポイントを押さえておけば転職活動をする際自分自身が求める条件をまとめやすくなります。

1.過酷な労働条件で心身に不調をきたす

誰にとっても1日24時間という時間は平等ですが、毎日の勤務時間はその限りではありません。定時でしっかり終わる会社もあれば、慢性的に残業が行われている会社があります。

私が新卒で入社した会社は残業、休日出勤が当たり前となっておりました。営業でしたがほとんど現場仕事のため体力的にも厳しく心身は徐々に支障を来していきました。

知らず知らずのうちに心身は削られていきます。なかなか自分での判断が難しいですが取り返しのつかない事になる前に転職の決断をして欲しいです。

2.給与、待遇改善

現職の給料や年収に不満を抱く方は非常に多いのではないでしょうか。サービス残業といわれる残業時間分の給与が十分に支払われないこと、ボーナスの額などに満足いかない。どんなにやりがいのある仕事でも、生活がかかっているため重要視してる方は多いです。

1回目の転職で入ったところは大手老舗和菓子屋でした。入社して一年半で店長に任命され仕事のやりがいはとてもありましたが給与水準が低く、店長になり仕事量が増加。具体的に書きますとサービス残業が増える一方で店長手当として3000円がつくのみで、実際の残業時間は月60時間は超えてました。年間休日は98日。

転職しても給与の増加が見込めないなどの理由から転職に踏み込めない方へ、年収交渉についても今後ブログにしていきます。

3.社内の雰囲気や人間関係

仕事はプライベートとは違い自分の意思で人間関係を限定できないことから、誰しもが1度は人間関係の悩みを抱えた事があると思います。

人間関係を理由に転職する人は少なくありません。厚生労働省が発表している雇用動向調査結果の概要によると職場の人間関係が好ましくなかったと答えた人は、男性8.8%、女性で13.3%いました。

 2回目の転職で入社した会社は上司のパワハラがあり今も悩んでいる状況であります。上司を自分自身で選ぶことはできません。では、どうしたらよいか?

自分自身が変わる、変えていくことなのかと思います。上司がどのような人間で、何を求めているのか。

今現在も働いている状況ですので次回会社での人間関係の悩みについて話していこうと思います。

まとめ

転職理由には様々な考え、要因があります。誰しもが一度は転職を考え悩んだことがあると思います。

転職をしたいと思うことは誰でもできることですが、行動しなければ今現在の状況や悩みは解決されることはありません。まずは自分自身の状況を見つめ、他の業界、会社を調べ自分で道筋を立てていくことが重要と考えます。

私は二回の転職をして状況は改善していると感じます。どうしたら今の状況を改善できるのか自分自身が変われば良いのか、転職をすることによって変わるのか。皆さんも今一度考え是非第一歩を踏み出していって欲しいと思います。

転職に悩んでいる方、行動に移せない方の一つの参考となればうれしいです。

コメント

  1. wgjum5

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